FATBIKE
- Koichi Wada
- 2016年2月15日
- 読了時間: 1分
ラスベガスで毎年秋に行われる、世界最大規模のサイクルショー"インターバイク"。
2014年に初めて観覧したのですが、その時に会場で勢いを感じたバイクがFATBIKEなどと称される極太タイヤのMTBです。
もともとはオリジネーターである"SURLEY"が、雪上や砂漠など、どんな地形も選ばずに走破できるバイクを!というアイデアから考案されたツアラーなんですが、近年では"Rockeymountain"や"Salsa"などに見られるようなサスペンション搭載モデルもラインナップされ、その活躍の場を山中のトレイルにも広げています。
通常のタイヤに比べ、倍近い幅を持つのが特徴で、エアプレッシャーを限界まで落としたふわふわとした乗り心地がクセになりそうです。
そして、当店でも人気のブランド"mongoose"では、今年度から本格的にFATBIKEのラインナップが登場しました。
コストパフォーマンスがすぐれた"Mongoose"ならではの価格帯で、本格的なFATBIKEを体験していただけるチャンスです。
従来のMTBとは一味違った、ゆったりのんびりしたライディングで、地形を選ばずトレイルを走破する楽しさを提案します!
Mongoose ARGUS COMP 170000円
Commentaires